『白米抜き』はもう古い、炭水化物は恐くない!

こんにちは〜!

今日はですね、お米の性質などについて話していきます。



◎炭水化物とは?

炭水化物(たんすいかぶつ)は人間の主要なエネルギー源となる栄養素で、体内に入ると炭酸ガスと水に分解され、その過程でエネルギーを産生します。炭水化物が不足する状態が続くと、体内のたんぱく質が分解されエネルギー源として使われます。そのため基礎体力が低下し、疲れやすくなるほか肝臓の解毒作用の低下、肌荒れなどの症状をまねきます。また、脳は炭水化物からつくられるブドウ糖だけをエネルギー源としており、極度に炭水化物が欠乏すると脳の働きにも支障が生じます。ダイエット中でも、毎日50g(ご飯1杯分程度)の炭水化物は摂取しましょう。




◎お米ではなくパンでも良いのか?

ん〜これは体質にもよります。
私は断然パン派だったのでお米の代わりにパンを食べていました。



でもローソンのブランパンを食べても別に痩せることもなかったです。

けれど最近急にお米が食べたくなって、パンをやめて白米を食べるようになりました。
すると…


次の日「なんか締まってる!?」と感じました。びっくり。

その理由を私なりに色々調べて考えてみました。↓



◎米×日本人 の相性は良い

⚫︎「日本人の腸内細菌は、欧米人や中国人と比較したところ、炭水化物などの代謝に優れた細菌の割合が高い。これらが日本人の平均寿命の長さや肥満率の低さに影響を与えている可能性がある」
⚫︎「ほとんどの日本人は、海藻の多糖類を分解できる腸内細菌を保有していましたが、他国では、多い国でもおよそ15%の保有に留まっていた」


(引用しましたが分かりにくい部分があったので、そこは少し言葉を変えました)

日本人は代々 米を主食として食べてきました。なので当然、遺伝子から言っても米を体内で使う能力が高いのです。
人は皆 肌や髪の色が違うように、体質も違うのです。
だから一概に「米が絶対良い!」とは言い切れませんが、パンか米か と言えば米の方が良いのは確かです。純日本人ならば。


大丈夫です。今は糖質を35%ぐらいオフしたパックのお米も売ってます。
玄米もあります。雑穀米も、もち麦もあります。

楽しくご飯を食べましょう✩